シン・ゴジラの感想
色々と感想の多いシン・ゴジラ。わくわくと想像しながら観ました。
まずは、観て損は無い映画だった。
印象強く乗ったのは、ゴジラの眼。なんか、死んだ魚のような眼だったのが印象的だった。こだわりの強い監督ですので、含みなのか趣味なのか、考えを持ってこうなんだろうな、と。
色々といわれていた、カヨコのしゃべりとかなるほどと思いつつも、ひたすら描写される政治シーンは楽しめました。自分としては、東内閣官房長官がよかった。
色々といわれていた、ヤシオリ作戦は、なんとなく物足りなさがありました。何が足りないのか、はっきりいえませんが、全体として気になったのは、そこだけでした。他は特に文句なく、十分楽しめて観て損は無い邦画でした。
以上